最近、面接をして思ったこと。

人が少ない関係ももちろんあるんだけど、(多分)まだ若造な僕だったりしますが、新しく入った会社でポチポチと面接をやってたりしてます。


そこで思うことなんですが、なんで余計なこというかなー?ということ。


たとえば、「〜やりたいです!」、「〜目指してます!」的なことを言う人がいたりするんだけど、そういう人に限って、なんもやってなかったりする。
あとは、無駄に話が長くて、あーだこーだ話したんだけど、こっち的には「君、何いいたいの?」と言いたくなる人。
あとは、、、まー、色々ですね。笑


個人的にはこういう人らはアウトです。
まー、中には部分的に使えそうな感じの人はいるんだけど、即戦力とはいわなくてもそこそこやってくれるかとか、将来性とか、あとは客先対応させたりとかを考えると、、、無理、みたいな。


面接はあくまで自分をアピールする場であって、夢を語る場ではないのですよ?


自分の場合、アピールできる項目、アピールしたい項目というものを十分に把握した上で発言してた気がします。
あとは、ネガティブ系の発言に関しても、どう返答するか?という点では若干気を遣ってたりしてましたね。


話が長いのは論外。面接自体が限られた時間の中でやるもの前提で考えると、必要最小限、かつ、自分のアピールしたいところはできるだけ少ない方がよいと思います。
逆に多くを説明しようとすると、一つに対する比重はかなり小さくなるので、その分相手に伝わる印象もそれだけ薄くなることになります。
理想的なのは、アピール箇所は1カ所、で、かつ、それに結びつく具体例、もしくは自分が実践しているストーリーをどれだけ作れるかということにつきるかと思います。(もちろん、そのアピール箇所は人を引きつけるものでないといけないですが。笑)
あと、経験がないということは明らかにマイナスポイントです。(ましてや、今まで全く経験がないとかは特に。)
ただ、その中で、そのマイナスポイントをどう補うことができるか?をしっかり説明できれば逆に武器にもなると思います。(実際、俺の場合は若干経験ない系かもしれないです。)
経験がなくてもできると言い切る場合は、それができる根拠をする必要があります。逆にできるかどうかわからない場合は、それを正直に発言するのもありかと思います。(もちろん、それを補うための理由は必要です。)


と、いうことを面接してて軽く思った。
ていうか、あくまで自分の中での指標だったりするので、あまり参考にならないかもしれない。でも、これをクリアできる人じゃないと、派遣系以外は採る気はないです。(少なくとも俺はね。)


まぁ、割きれればとるのもありなんだけど、少数精鋭な体制が求められる環境だったりするので、こればっかりは仕方ないですね。


あー、久々に長文を書いた−。
本当は自分の体験談も交えつつもうちょい色々書こうかと思ったけど、マンドクセ(’A`)